ポーランド旅行(グダニスク編)
ポーランド旅行(グダニスク編)
この町はバルト海に面する湾岸都市で、ポーランドで最も美しい町の一つです。
町には1000年以上の歴史があり、14世紀にはハンザ同盟都市でした。
さて、グダニスクはこんなところにあります。
さて、グダニスク駅前から旧市街へ向かって歩いてみましょう。
歩いて30分ほどすると運河と古い町並みが見えてきます。
さてしばらくすると古い港へ着きました
旧港(旧モトワヴァ運河)
[ポ:Stary Port, 英: Old Port]
とってもきれいですよね、まるで中世の町並みのようです。
木造クレーン [ポ:Żuraw ]
木造クレーンは中の大きな車輪を見学できます。昔はこれに人が入って足を踏みながらクレーンを回したそうです。
ドゥーギ広場とネプチューンの噴水
[ポ:Długi Targ, Fontanna Neptuna , 英:Long Market, Neptune Fountain]
この辺りは当時の中世貴族たちが住んでいた地域のようで、豪華な家々が軒を連ねます。手前の銅像が海の神ネプチューンです。海の神ネプチューンはグダニスクのシンボルです。
観光客の人たちも多く、活気がありました。
囚人塔
[ポ:Wieża Więzienna, 英:Prison Tower]
この塔はもともと町を守るために14世紀に作られたそうですが、その後は囚人を閉じ込めたり拷問に使われた塔だそうです。今は内部が琥珀博物館となっております。