ポーランド旅行(クラクフ編)
前回はチェコのオロモウツでした。今回はオロモウツから電車にのりポーランドへ行きます。今回はポーランドの京都と呼ばれるクラクフへやって来ました。
写真を撮り忘れましたが、クラクフの駅はなかなか大きいです。
さて、クラクフはこんなところにあります。
バルバカンとフロリアンスカ門
[ポーランド:Barbakan, Brama Florianska ,英:Barbican, Florian Gate ]
ここは1300年頃に作られたフロリアンスカ門といわれる旧市街を外敵から守っていた城壁の残りです。円形の砦が1498年に作られたバルバカンというものだそうです。
聖マリア教会
[ポーランド:Kościół Wniebowzięcia Najświętszej Marii Panny ,英:St. Mary's Basilica]
この教会の中には15世紀に作られたファイト・シュトースという作家により作られた国宝に指定されている見事な祭壇があるのですが・・・
が!、クラクフに到着したのは午後5時!!教会の扉は閉まっていました....
織物会館[ポーランド: Sukiennice, 英:Cloth Hall]
この建物は14世紀に建てられたものですが、その当時は衣服や布地の交易所だったことからこの名前が付いたそうです。現在は土産物のお店通りとなっており、民芸品やアクセサリー、刺繍などを売る小さなお店が並んでいます。
外にあったこれは会館のブロンズ像ですね。
広場はとても観光客の人たちが多かったです。
チェコのプラハでもよく目にしたスグラフィット装飾の建物です。
こちらは市内のバスですね。充電式のようです。